記事一覧

プーマの名作スニーカー特集「スエード」「クライド」などヴィンテージの歴史&歴代スニーカーを一挙紹介

プーマ(PUMA)の人気名作スニーカーを特集。「プーマ スエード」や「プーマ クライド」といった、プーマのスニーカーにおけるマスターピースを歴史と共に紹介。さらに、現行で販売されている名作スニーカーの最新モデルについてもピックアップしていく。


プーマの名作スニーカーを歴史と共に紹介
<1970年代>プーマを代表する名作スニーカーたちの誕生
ベルルッティ 靴 コピー

1960年からアスリートに向けたパフォーマンスシューズを生産していたプーマ。1970年代に入り、ニューヨークで活躍をしていたプロバスケットボール選手、ウォルト・クライド・フレイジャーのシグニチャーモデルとして生み出したのが「プーマ クライド」だ。「プーマ クライド」は、デビューした1973年から1979年までの約6年間、アップデートを重ねながら販売され、プーマのスニーカーが注目されるきっかけを作る。


そして同じく1970年代には、「プーマ クライド」と並んで、プーマの中で最もアイコニックなスニーカーである「プーマ スエード」が誕生する。発売当初は「プーマ(PUMA)」という商品名で展開されており、後に“プーマのスエードの靴”という呼称がそのまま商品名になったという経緯を持つ一足だ。

その他名作スニーカーのオリジナルも1970年代に登場


同時期にはさらに、今なお高い支持を得るスニーカー「オスロ シティ」や、「プーマ コートスター」の原型となる「ヴィラス ハード コート」も市場に登場している。

出典:https://www.fashion-press.net/news/62763