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私がモリッツ・グロスマンの時計を好きな理由のひとつは、この会社が驚きに満ちていることだ。

トゥールビヨンのストップセコンド機能に人間の髪の毛が採用されている。誰も頼んでいないのに、このブランドはそれをやってのけた。スーパーコピー時計同じように、しかし(願わくば)人体構造にはあまり関係なく、ユニバーサルツァイトは誰も求めなかった疑問に対する解決策である。「この6つの都市では、まったく同じ時刻に何時になっているのか?」という。

はっきり言って、私はアパートで一人でユニバーサルツァイトと大声で発音するほどに、このユニバーサルツァイトを楽しんでいる。私はまだこの時計を実際に見ていないが、Cal.100.7の仕上げは申し分ないと確信している。そして、トラベルウォッチには欠かせない直感的な操作が可能だ(もちろん、デイト表示があれば、その点では安心だが......話が逸れた)。

ユニバーサルツァイトについての公式プレスリリースでは、ちょうど140年前の昨日、1885年1月23日にドイツのライプツィヒで、ブランドの代名詞でもあるモリッツ・グロスマンが「ユニバーサルタイム」という斬新なコンセプトでプレゼンテーションを行ったことを紹介している。当時、ドイツで最も有名な時計職人であったグロスマンは、その日、新たなグローバル化社会が直面する、海外旅行における現地時間の違いに対処するための課題を解決しようとしたのだ。

残念ながらグロスマン自身は、タイムゾーンと世界時制定の瞬間に立ち会うまで生きることはなかった。ライプツィヒの工科大学での講演の最中に倒れ、そのまま回復することなく、その日のうちに家族や友人が見守るなか、脳卒中で亡くなってしまった。

この新しいユニバーサルツァイトは、グラスヒュッテの最も優れた時計製造におけるレジェンドの一人に捧げる素晴らしい作品であると同時に、それ自体が支持されるべき革新的な技術作品でもあるのだ。

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